2021年3月9日 講演プログラム及び要旨をアップロードしました。(上の "プログラム" のリンクを参照してください。) 2021年3月15日 参加登録を締め切りました。 2021年3月18日 オンライン研究会へのログイン方法詳細( 参加者限定サイト情報)を,研究会参加者(招待講演者、発表者、参加者)の |
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開催概要 | ||||
第27回FELとHigh-Power Radiation 研究会の開催について下記の通りご案内いたします。 FELとHigh-Power Radiation研究会は、加速器をベースとして発生させた自由電子レーザー(FEL)等の高強度放射光とその利用に関する研究成果を発表する場として1991年以来ほぼ毎年開催されてきました。今回は第27回目となり、東京理科大学赤外自由電子レーザー研究センターと日本大学電子線利用研究施設が担当させて頂くことになりました。 当初赤外領域が中心だったFELの研究開発は、加速器技術の進歩を背景に赤外からX線領域にわたる強力な単色光源として広い波長範囲での利用を可能とするまでに発展してきました。また最近は高強度光源としてFELの他、テラヘルツ領域のコヒーレント光源、レーザーコンプトンX線源、パラメトリックX線源等の新たな光源が注目されています。日本国内においても、基礎研究分野への利用に加え、加速器・量子ビームの産業や医療分野における貢献の観点から、様々な加速器施設でこれらの光源の研究とともに利用の開拓が精力的に進められています。
本研究会が、FELとともに他の High-Power Radiation に関連した、様々な理論的または実験的な光源研究、加速器・量子ビーム研究、及び光源の応用に関する研究の現状と成果について活発な討論を展開する場として、実り多い会となることを期待いたします。
標記研究会の開催形態について、令和2年12月の段階では東京理科大学森戸記念館での開催を想定しホームーページを公開しました。 その後対面開催が安全に実行可能な状況であるかについて、昨今の社会情勢を見守って参りました。 令和2年1月25日現在一都三県に緊急事態宣言が発出されており、新型コロナウイルスの感染状況は未だ予測が困難であり、 人的移動の制限が必要な状況が継続しています。 参加者の皆様の健康や、万が一の場合の社会的な影響を鑑みると、首都圏での開催のリスクは依然として大きく、 オンライン開催に移行せざるを得ない、との判断に至りました。 つきましては標記研究会は、安全面を最大限配慮し、オンライン(ZOOM)による開催で進めさせていただきたく存じます。 昨今のCOVID-19の感染拡大の状況をご賢察いただき、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
○ 問合せ先:東京理科大学赤外自由電子レーザー研究センター
○ 問合せ先:日本大学電子線利用研究施設 |
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参加申込 | ||||
*WEBでの参加申込期限:2021年3月15日(月) 当日の参加申込も可能ですが、できるだけ事前の申込をお願い致します。 日時:2021年3月22日(月) 18:00~ 場所:理窓会倶楽部 (東京都新宿区神楽坂2-6-1 PORTA神楽坂6階)会場から徒歩3分 懇親会費:5,000円(予定)(学生2,500円) 会場準備の都合がありますので、参加申込の際に懇親会参加の有無をお知らせください。 |
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*参加申込フォーム | ||||
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講演申込 | ||||
*講演申込期限:2021年 *発表方法 発表は口頭発表のみとさせていただく予定ですが、申し込み多数の場合には主催者の判断にて一部をポスター発表とさせていただく場合があります。 |
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*講演申込フォーム | ||||
講演要旨の書式は、厳密ではありませんが、概ね上下左右の余白を各20mm、講演題目(12pt)、共同発表者を含む発表者氏名(11pt)、所属(11pt)をそれぞれ中央寄せ(1段組み)で記入し、本文を2段組み(10.5pt)とする体裁で作成願います。
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アクセス | ||||
所在地:東京都新宿区神楽坂4-2-2 http://www.juce.jp/LINK/houhou/17houhou/happyoaccessmap.pdf 交通:JR「飯田橋」西口 / 東京メトロ「飯田橋」B3出口下車 徒歩6分 都営大江戸線「牛込神楽坂」A3出口下車 徒歩3分 |
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過去の開催 | ||||
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